* マレー語講座 *

ここではマレーシア在住のICQ友達に教わったものを書きます。

意外に簡単な言語構造なのでびっくりです。

これでマレーシアに行ったときも安心!

ちなみにマレーシア、インドネシア、フィリピンあたりの言葉はかなり似てるらしい。

基本

会話の骨となる人称とbe動詞は以下の通り。

私は
saya
私の
saya(後置)
あなたは
kamu
あなたの
kamu(後置)
彼は
dia
彼の
dia(後置)
彼女は
dia
彼女の
dia(後置)
です(am)
ialah
です(are)
ialah
です(is)
ialah

かなり覚えやすいです。単語の活用がないかわりに「位置」が意味の変化を示すみたい。

また、多くの場合、ialahは省略できます。日本人が、「私は学生です」を「私は学生」と省略できるのと一緒です。

なんだかイイ感じじゃない?

いくつかの名詞

少ないけど教えてもらった単語は次のようなもの。

bola
英語でball。つまりボールです。外来語ということです。
kawan
英語でfriend。つまり、お友達です。
khabar
英語でnews。お知らせみたいな。発音は謎。
apa
英語でwhat。何?みたいなとき。

さて、ここまでの単語を使って簡単な会話を再現してみましょう。

英語っぽい発音よりも、ベタベタな日本語発音で、しかも早口でいうとマレーなムードをかもしだせます。

アパカバ? ジアカワンサヤ サヤカワンカム サヤボラ (正しい発音は全くわかってないです。ローマ字読み。)

意味は、「お変わりありませんか?彼は私の友達です。私はあなたの友達です。私はボールです。」(意味不明)となります。

とってもカンタンね。

挨拶

挨拶は一番大事ね。

ありがとう
terima kasih
こんにちは
hai
さようなら
selamat tinggal

Yes and No

なにかきかれたら答えないとね。

はい
ya
いいえ
tidak

覚えやすいなぁ、マレー語。

やっぱり日本語ってすごく難しい言語ってことを再認識。